徳永しんいちのブログ

前大阪府議会議員の徳永しんいちが大阪府政・地元東成区・趣味などさまざまなことに関してつづってまいります。

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9月定例会 一般質問⑴ 「大阪ミュージアム構想」について

Q1

  知事は、府内各地にある魅力的な地域資源を発掘・再発見し、国内外に発信するため、「大阪ミュージアム構想」を提唱しておられ、今回、「将来ビジョン・大阪」の中でも、5つの将来像の一つとして「ミュージアム都市 大阪」と位置づけをし、重点的な取り組みを考えておられるようです。その中で、私は、「大阪ミュージアム構想」と連携して大阪産食品をPRしてはどうかと考えております。
大阪は、「食い倒れの街」「天下の台所」といわれ、全国から食材が集積してきたまちですが、地元大阪にも、その食を支えてきた農産物、これを原材料とした水なす漬けや大阪昆布などの歴史と伝統のある食材や食品がたくさんあります。
この大阪のすぐれた農産品などの知名度をアップさせ、大阪産品をブランド化するために、大阪産(もん)というネーミングでPRされていますが、まだ十分に知られていないのが実情ではないでしょうか。それらをより広く知ってもらうために、現在、物産展や直売所などでPRされているものを、例えば、大阪産(もん)を使った料理店などにも広げていってはいかがでしょうか。
また、「大阪ミュージアム構想」では、歴史的な建物・まちなみや、豊かなみどり・自然だけでなく、「食」も魅力的な資源として位置づけ、情報発信するとのことであります。
その際、例えば、大阪産(もん)を使った料理メニューを紹介すれば、その土地の観光資源にもなると思います。このように旅行と食は切っても切り離せないものであることから、「大阪ミュージアム構想」の推進にあたりましては、地域資源と食を結びつけて情報発信してはいかがでしょうか。

A1(知事答弁)

 泉州水なすや大阪ウメビーフなど大阪で生産される農産物や加工食品等を「大阪産(もん)」として、これまで、私 自ら先頭にたち、百貨店での物産展やテレビ番組などを通じて、機会ある毎にPRしています。
ご提示のとおり、大阪産(もん)を使っている料理店などの情報を発信すれば、大阪に来られた方々や府民が大阪の「食」の魅力にふれる機会が増し、大阪産(もん)のPRにつながると考えられることから、大阪産(もん)を使った料理店の情報発信についても、シンボルマークを有効活用するなど、今後取り組みを積極的に進めてまいります。
大阪ミュージアム構想の推進にあたっては、歴史的なまちなみや風景、豊かな自然・みどりと「食」とを、バラバラに情報発信するのではなく、それらを結びつけていくことが効果的であり、議員ご指摘のとおり、大阪産(もん)も魅力的な観光資源になりうることから、地域資源と食をしっかり結びつけて情報発信していきます。

Q2

 「将来ビジョン・大阪」の中の生駒山系の花屏風との連携についてお尋ねします。
先に発表されました「将来ビジョン・大阪」では、「ミュージアム都市 大阪」の将来像として、生駒山系に四季折々の花が咲く花屏風など豊かな自然の形成が挙げられています。これは大阪産(もん)と同様、地域の魅力づくりにつながるものであり、ミュージアム全体を取り囲む背景となって、その魅力を一層高めるものであると考えられます。
私は、生駒山系を大阪市内から眺めながら育ってきましたが、生駒山系は大阪の市街地から近く、また広い地域から見渡せるため、多くの人が日常生活の中で親しみ、そのみどりを楽しんできたと思います。
しかしながら、この生駒山系の森林景観は、四季の変化や彩りに乏しいと感じておりまして、時間はかかるかもしれませんが、例えば、早春から春にかけてはコブシやヤマザクラ、ツツジ、夏にはネムノキといった花の咲く木に加えて、秋にはモミジやケヤキの紅葉など、四季折々の彩りのある木を連続して植えていくことにより、生駒山系を「ミュージアム都市 大阪」にふさわしい魅力的な地域資源に仕立てあげてはどうかと考えております。
さらに、この山系では多くの企業や森林ボランティア団体が森づくり活動を行なっていると聞いておりますので、これらの団体にも、是非、花屏風という共通の目標を持って活動に取組んでいただきたいと考えています。そして、府民が森林の重要性への認識を高め、府民協働による森林保全を進める契機とするために設けている、おおさか「山の日」をきっかけに、多くの府民にも参加していただくなど、幅広い主体の協力による、息の長い取組みとして進める必要があると考えております。
併せて、知事のご所見をお伺いします。

A2(知事答弁)

 生駒山系については、私も先日生駒山を訪れ、府民の森から大阪平野を見渡しましたが、素晴らしい眺めでした。また、私の執務室から生駒の山なみを見ることができますが、まさに大阪のランドマークであり、大阪の魅力アップにつながる「大阪ミュージアム構想」の重要な景観資源であると認識しています。
このような景観に優れた生駒山系に、四季折々の彩をもたせることができれば、さらに魅力がアップするとともに、手入れされずに荒廃している、放置森林の対策にもつながると考えています。
そのため、例えば交野のサクラなど、地域の歴史や特色にも配慮した樹木により、長期的な視点で、花屏風と呼ぶにふさわしい景観づくりに努めます。
また、この取組みにあたっては、アドプトフォレスト参加企業や、地域のボランティア団体の協力を得るとともに、今年11月のおおさか「山の日」に開催される森づくり行事を契機に、広く府民に参加を呼びかけ、府民みんなで花屏風を仕立てるという視点で進めます。
大阪平野から生駒山が見えます。そこを彩ゆたかに花で飾って大きく生駒山系全体を花屏風に見立てるような、かなりスパンの長い話かもしれませんが、これを府民の大きな目標、方針に示して大阪平野から壮大で優雅な花屏風が見られるような景観づくりを形成していきたいと思います。





  1. 2008/10/11(土) 00:13:08|
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