徳永しんいちのブログ

前大阪府議会議員の徳永しんいちが大阪府政・地元東成区・趣味などさまざまなことに関してつづってまいります。

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「モノづくりフェスタin生野・東成2008」

今日から「モノづくりフェスタin生野・東成2008」が始まりました。
朝倉府議をはじめ東成区・生野区の議員の方も来ていただき、なにより橋下知事が来られるのでマスコミやお客さんも多く、今までになくにぎやかなセレモニーとなりました。
10時より橋下知事が来られ、各ブースを熱心に見たり、質問をしていました。私の旧知の会社の方の説明にも興味深く聞いて、大阪のモノづくりのアピールになったのではないかと思います。
おりしも今日の夕刊では税収が最大1000億減の報道がありました。その最大の原因は企業収益の悪化にあります。維新改革プロジェクトにもあるように知事がトップセールスとなり、国内外に大阪のモノづくりをアピールしていただきたい、私たちも推し進めていきたいと思います。
ものづくりフェスタは明日まで生野区民センターで行われていますので、興味のある方はぜひ見に来てください。

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  1. 2008/10/31(金) 21:49:49|
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ブログ通信簿

ブログ通信簿なる面白いHPを見つけました。
http://blogreport.labs.goo.ne.jp/tushinbo.rb
ブログを分析し、通信簿を作成するサービスです。自分のHPをお持ちの方は試してみてどうでしょうか。通信簿をもらうのはいつ以来でしょうか?確か最後にもらった通信簿は・・・・・。言えません。
お遊びなので気軽にやってみてください。

私の通信簿は

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うーん、どう取ったらいいのでしょうか(笑)
  1. 2008/10/29(水) 17:49:36|
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行政視察

1週間ほど更新が開いていましたが、昨日までデンマーク・スウェーデンに行政視察に言っていました。おもに北欧型福祉行政についてと、環境問題に対する取り組みについてみてきました。
朝から晩までみっちりと視察が入り、合間に初めての北欧の空気にふれ、充実した視察でした。
後日ブログにて報告いたします。
向こうでも情報は入っていましたが、この1週間の間、経済状況はすごいことになっていますね。しかしながら国会の様子はあまり熱が入っていない様子。参議院外交防衛委員会での 「カップラーメンの値段は?」など本当に国の危機を感じているのかどうか疑わしいと思います。
デンマーク・スウェーデンでは投票率が80%以上です。また充実した福祉施策に対する国民の税金負担率は70%を超えています。自分たちのお金がどのように使われるのか、国の進むべき方向はどうなのかしっかりと考えていると思いました。日本も、もっと政治に関心を持ってもらい、投票することで自分の意思を伝えていかなければならないのではないでしょうか。それが政治に対する正しい圧力になるのだと思います。そして私たち政治家も責任を持って進むべき方向を示していかなければいけないのではないでしょうか。
  1. 2008/10/29(水) 17:01:25|
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大阪検定模擬試験

昨日の産経新聞に「大阪検定模擬試験」が11日に行われたという記事がありました。
これは来年6月に大阪商工会議所が行う「大阪検定(仮称)」の模試であるということです。
模擬試験に参加したのは181人で、全20問中平均点は10.4点。私も挑戦してみましたが、11点で、ちょっと微妙な点数です(笑)。

たとえば
*なにわの伝統野菜のうち、「吹田」の名がつく野菜は?
 ①吹田なす ②吹田くわい ③吹田だいこん ④吹田かぶ

*「くいだおれ太郎」は、ある伝統芸能に基づいて作られました。その伝統芸能とは?
 ①歌舞伎 ②落語 ③文楽 ④腹話術

などです。
ネット上では見つけることができませんでしたので(どこかにあるかもしれませんが)、興味ある方は新聞を探して挑戦してみてください。
  1. 2008/10/20(月) 19:21:42|
  2. 地域
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モノづくりフェスタin生野・東成2008

10月31日(金)・11月1日(土)の10時~16時に生野区民センターで「モノづくりフェスタin生野・東成2008」が開催されます。
大阪商工会議所生野・東成支部が主催で、生野区・東成区の優れた「モノづくり」の製品や技術、企業を区民に広く知っていただくとともに、展示商談、企業間交流、情報収集の機会提供を通じてビジネスチャンスの拡大を図る目的で、今年で4回目になります。

同時開催イベントで
10月31日(金)
◆午後 ビジネス交流会(申込必要/有料)
第一部 講演会(14時~)
「シャープの環境対策活動と今後のECOビジネス戦略について」
  講師:シャープ株式会社
     環境安全本部副本部長 兼 環境社会貢献部長
      谷口 実氏
第二部 講師を囲む交流会(15時~)
 シャープ株式会社町田会長も参加
 http://www.osaka.cci.or.jp/s/2350/seminar.php3?sid=121
11月1日(土)
◆オリジナルストラップ制作講座(無料)
 (10時、13時、15時)
◆スタンプラリー
 (参加者にはもれなく素敵な景品を進呈)

両日
◆お子様も楽しめる体験コーナー(無料、随時受付)
  主催:大阪工業大学  

などがあり、31日の10時から30分程度橋下知事も来られます。
東成工業会・青年会のメンバーの方も多数参加しています。時間があればぜひのぞいてみてください。

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  1. 2008/10/19(日) 21:19:45|
  2. 地域
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東成区民体育祭

今日の10月19日恒例の東成区民体育祭が行われました。
全連合町会合わせて2600名もの人数で、区民祭りに次ぐイベントであり、青空ひとつないいい天気で、大阪城公園まで気持のよいハイキングとなりました。
いつもは大阪屋外音楽堂での式典ですが、工事中のため太陽の広場での式典となり、東成区民音楽団の演奏が式典を盛り上げてもらいました。
昼食は各町会単位で行うところが多く、私の町会は若いメンバーや学校の先生も来ていただき、バルーンアートをしたりして大変盛り上がっていました。
お手伝いをされる方は大変御苦労でお疲れだったと思いますが、参加者の皆さんの笑顔が何よりの喜びだと思います。

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  1. 2008/10/19(日) 17:47:33|
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9月議会を終えて

10月15日に約1か月にわたる大阪府議会9月定例会が終了しました。
議案については、原案どうり賛成多数で可決成立いたしました。
しかしながらまだまだ問題は山積みになっています。WTCや国際児童文学館、私学助成などこれからしなければならない問題はたくさんあります。
私としても初めての一般質問をさせていただき、皆さんの応援のおかげで無事終了しました。
その中でも知事にPTAに対する本当の気持ちを聞き出せてよかったと思っています。また健康科学センターの件に関しても、所長や職員の方とも今後どうすべきかなど話をする機会もあり、今後も追っかけていきたいと思っています。
しかし橋下知事は大変お疲れのようですね。委員会の知事質問の時にも顔色が悪いなと思っていましたが、閉会日には風邪をひいていた様子でした。全力で走り続けるのはいいですが、体がもつのか心配です。改革をするのであれば最低2期はしてもらわなければなりません、それが府民に対する責任であります。お体を大事にしていただきたいと思います。
議会が終わり、地域でも各地で秋祭りや行事があります。近くにはおそらく衆院選もあります。地域で私を見かけたら気軽に声をかけてください。

下の写真は秋祭りの様子です。

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  1. 2008/10/17(金) 12:46:39|
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9月定例会一般質問⑶ 「おおさか・まなび舎事業」について

Q1

 知事は、かねてより「教育日本一」を目標に掲げ、「将来ビジョン・大阪」におきましても、大阪府の将来像の一つの柱に「教育・日本一 大阪」と位置づけし、基礎学力の定着・向上に重点的に取り組む考えであると認識しております。
先のわが党の代表質問におきましても取り上げましたが、全国学力・学習状況調査の結果は前年に引き続き全国平均を大きく下回り、大変厳しいものとなっております。
特に、正答数分布でも明らかでありますように、教科によって正答数が3問以下の子どもたちの割合が多いことや無解答の比率が全国平均より高いことが大きな問題であると考えていますが、知事はこの点に関してどのように認識され、また、こうしたことを含め、子どもたちの学力向上に向けて、どのように取り組むつもりなのでしょうか。ご所見をお伺いします。

A1 (知事答弁)

 全国学力・学習状況調査の結果については、昨年度に引き続きすべての教科・区分において平均正答率が全国を下回っており、深刻な状況にあります。
議員お示しのように、正答数が3問以下の子どもたちや無解答の子どもたちの割合が全国平均より高くなっていることに、大阪の学力の深刻な課題が現れています。
このような状況の改善に向けては、学校の取り組みはもとより、基本的生活習慣や家庭学習習慣の定着など、家庭の取組みも重要です。
今日の問題を見ますと、このまま子どもたちが大人になったとき、ちゃんと自分が勉強したいと思ったときに、本当にできるのかということを本当に心配しています。単なる受験テクニックについては、色々と意見はあると思いますが、今回の全国学力・学習状況調査の結果というものは、大阪府民が本当に深刻な状況と受け止めて、子どもたちを何とか支えてあげないといけない状況にあると思います。この問題を捉えて、「学力だけがすべてではない」なんて言うようなことですましては絶対あってはならないと思います。このレベルであれば、これは絶対に重要な問題であるという思いで、行政が真正面から取り組んでいかなければならないと思います。家庭の取り組みとは別に、今、府教育委員会と協議しているところですが、算数の基礎的な足し算や漢字の読み書きについては本当に今、深刻な状況になっています。府教育委員会と協議してそれを徹底してやっていこうという方針を打ち出していこうと思っても、あとは、市町村教育委員会や現場の教員がそういう方針に従ってくれるのかどうか、そこがものすごく心配でなりません。

Q2

 私は、「教育日本一」をめざす大阪府にとって、まず最初に取り組まなければならないことは、学力の底上げであると考えております。問題に取り組まなかったり、取り組んでもできない、勉強でつまずいてしまった子どもたちは、社会への展望や将来の夢を持てないまま大人になり、その結果、学力の格差が経済格差につながってしまうことになるのではないでしょうか。
この学力低下の状況を解決するためには、勉強につまずいた子どもたちを何とかして救い上げることが大事であると考えております。それが全体の底上げにつながると思いますが、府教育委員会では、このような子どもたちの学力向上を図るため、地域と協力して「おおさか・まなび舎事業」を今年度から実施されていますが、この事業はどのような事業なのでしょうか。また、子どもたちの学習を支援しておられるのはどういった方なのでしょうか。

A2 (教育長答弁)

 「おおさか・まなび舎」事業についてお答えします。子どもたちのつまずきを解消し、学習意欲の向上を図るためには、わかる授業づくりをすすめることはもとより、一人ひとりの子どもの学力の状況に応じたきめ細かな個別指導が必要です。
「おおさか・まなび舎」事業は、子どもたちの学習を支援するために配置する学習支援アドバイザーと教員が連携し、つまずいた子どもだけでなく、どんどん学びたい子どもへの支援もあわせて放課後に、行うものです。学習支援アドバイザーには、退職教員や学生、地域人材、民間学習塾の講師などにお願いしているところです。
 府教育委員会といたしましては、市町村に対して、本事業に係る経費を助成するとともに、各学校に対して教材や指導方法のノウハウを提供するなど放課後学習の充実に向けた取組みを支援してまいります。
  
Q3

 府教育委員会では、「『大阪の教育力』向上プラン(素案)」の中で、大阪の教育が大切にする「3つの理念」のうち、まず最初に「地域に根ざす」を掲げ、基本方針では「家庭との役割分担、地域との協力で、子どもたちの学びと育ちを支えます」と位置づけています。
知事も「将来ビジョン・大阪」の中で、地域や家庭が子どもたちの学びを支えると示しておられます。私も同感であり、地域の大人が地域の子どもを支えていくことが非常に重要であると考えています。
地域の方々が子どもたちをサポートし、叱咤激励することによって、課題を抱えた子どもを含め、地域の子どもを地域の大人が見守る「ナナメの関係」の中で子どもを育む環境づくりを進めていくことにこそ意味があると思います。
そのため、「おおさか・まなび舎事業」の実施にあたりましては、地域ぐるみで学校を支援する「学校支援地域本部事業」と連携することが何よりも重要であると考えております。
府教育委員会では、学校と地域のつなぎ役を担う学校支援コーディネーターに、どういった方を配置して、どのように地域の体制づくりをすすめようとしているのでしょうか。

A3 (教育長答弁)

お示しのように、子どもを健やかにはぐくむには、保護者や先生だけでなく、多くの地域人材に協力をいただき、地域社会が一体となって子どもの教育に関わっていただくことが必要であると考えています。
そのため、府教育委員会では、本年度から、各地域で、子どもの学習活動や安全確保、環境整備など地域住民が行う主体的な学校支援活動を支援する「学校支援地域本部事業」を実施しています。
この事業を効果的に進めていくには、学校と地域の連絡調整を行う学校支援コーディネーターの役割が大切であり、退職教員等、校区の小中学校や地域の現状をよく理解している人材の配置が望ましいと考えています。
本事業を有効に活用し、「おおさか・まなび舎事業」などの学校支援活動に参加する住民を拡充することにより、地域全体で小中学校を支援する体制づくりを推進していきます。
  
Q4

 最後に、知事のPTAに対する考え方について、お尋ねします。
先日、まるで「PTAはいらない」と捉えられかねない知事の発言がマスコミをにぎわせました。
子どもたちのすこやかな成長を望み、PTA活動に取り組んでおられる
私の周囲の方々からも、「今のPTAには改めなければならない点があるものの、子供たちのために頑張ってきた者にとって、知事の発言はとても残念だ。」という声がありました。
私は、実際の現場において、多くのPTAは学校と地域の間を取り持つ役割を果たしていると考えており、同時に、PTA活動に参加・参画することが、若い世代にとって地域での活動に初めて関わる大きなきっかけ、いわば「大人の地域活動デビュー」になっていると考えています。
社会構造の変化等により、保護者が自分の子どものこと以外に充分な関心を持てない状況もあるといわれています。そのような中で、若い保護者たちが、
PTA活動の中で地域と協力する機会や場面を持ち、地域の大人が一緒になって地域の子どもたちを守り、育てていくことが重要であると認識しています。
このような経験や、そこで育まれたネットワークこそが、若い世代の人たちが、その後も継続して地域活動に参加・参画していくことにつながっていくものであると考えております。
私は、この間の知事の発言は、いわばPTAへのエールであると捉えておりますが、知事のご所見をお伺いします。


A4 (知事答弁)

PTA活動は、保護者と教職員が協力し、連携を深めながら、子どもたちのすこやかな成長のためにおこなう活動であり、学校と地域のいわゆる「橋渡し」としての役割も期待されています。
今、子どもたちや学校が抱えている多様な課題を解決していくためには、PTAが自ら、時代や社会の変化に合わせて変わるとともに、学校・家庭・地域が総がかりで、子どもたちのために力を合わせることが必要であると考えており、そうした趣旨から発言したものです。
議員お示しのとおり、PTA活動が、これまで地域活動に関わっていなかった大人の「地域活動デビュー」のきっかけとなり、学校・家庭・地域がそれぞれの役割・責任を自覚し、子どもたちのすこやかな成長に向けて取り組む第一歩となってほしいと考えています。
先週の土曜日、子どもの運動会で小学校に行ったが、PTAの皆さんが本当に一所懸命、運営してくださっていた。もし僕の一連の発言でPTAの方にいろいろ不快な思いをさせたのであれば、その部分はすべて撤回します。PTA解体という発言で私の意思が伝わらなかったのであれば、そのメッセージは訂正します。
ただ、PTAも現状のままではまずい部分もあり、これから大阪の教育を、府民全員で取り組んでいく中でPTAにも新たな活動方法を探ってもらいたい、みなさんで取り組みましょう、との思いで発言しました。
日ごろ、子どもたちもお世話になっているので、当然PTAには感謝している。
不快な点があった部分については撤回します。


 
  1. 2008/10/14(火) 16:57:23|
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自衛隊八尾駐屯地式典

10月11日、自衛隊八尾駐屯地式典に出席しました。

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記念式典の後、ヘリコプターの祝賀飛行があり、そのあとに模擬戦が行われました。
始めてみる模擬戦は大変迫力があり、大砲の音は大きな花火の音より強く体に響くものでした。
迫力に圧倒されるのと同時に、本能的にだと思うのですが、怖さも感じました。
しかしながら怖さを感じるのはあたりまえだと思います。国の安全・安心を守る、防衛とはそのような大変なものであり、防衛に携わる人の大変さ、苦労を感じました。それだからこそ、今国会でも防衛問題について議論をしていってもらい、責任政党である自民党の考えをしっかりと示してもらいたいと思います。

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  1. 2008/10/11(土) 18:34:56|
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9月定例会 一般質問⑵ 府立健康科学センターの研究成果について

Q1

 府立健康科学センターは、大阪維新プログラム案では健康づくり技法の研究・開発等の対象分野の重点化とあわせて、健診事業も内容・規模を精査して機能縮小の上、存続することとなりましたが、財政非常事態宣言の中で存続する以上は、真に府民福祉の向上に資する施設でなければならないと私は思っています。
同センターは、平成13年に開設された、科学的・実践的な健康づくり技法の研究・開発機能などを担う、府民の健康づくり拠点であります。
同センターの取り組みの中で特に目を見張るのは、八尾市の特定地区の住民を対象に、府立成人病センターから引き継いで40年以上にわたって行っている健診・指導・調査研究であります。
同一地域におけるこのような長期・継続的な疫学調査は、民間研究機関等でなし得るものではなく、また、農村部を対象として行われている事例はあっても、都市部については全国でもここだけとのことであります。 
この取り組みの実績といたしまして、健康科学センターからお伺いいたしました説明では、当該地区の脳卒中発生率は1980年代以降大きく低下し、八尾市の脳卒中を原因とした死亡率は、大阪府全体に比べて1割低い数値になったとのことであります。
さらに、府内全市町村の脳卒中発症レベルが八尾市のレベルになった場合、試算される医療費・介護費の削減額は、年間で約260億円に上るともお聞きしました。
これが本当であるならば財政難である大阪府にとって誠に結構なことでありますが、具体的には、八尾市におけるどのような取組みが、成果へとつながったとお考えなのでしょうか。

A1(健康福祉部長答弁)

 八尾市での健康科学センターの取組みについてでございますが、昭和30年代に、成人病センターが脳卒中予防のための健診の重要性を地域住民に訴えかけ、住民、市、市医師会等とともに「成人病対策協議会」を設置したことがはじまりです。
この活動が広がり、昭和50年には住民主導の「成人病予防会」が作られ、成人病センターの健診実施にあたって、「予防会」の方々が総出で、住民に受診を呼びかけ、健診実施後は、受診できなかった住民も含めて、きめ細かなフォローを行うようになりました。
そうした取組みを積み重ねるなかで、昭和55年からは、同センターが地区に出向いて、健康的な生活習慣や栄養改善等を啓発する「健康教室」を始めたところ、2年後には参加者が「OB会」を作って地域のリーダー的役割を担うようになり、健診受診者数の増大や、生活習慣の一層の改善へとつながっております。
地区住民全体を対象にしたアンケートなどにより、脳卒中等の発症状況を調査するなど、地域の実態を的確に把握するとともに、取組みの効果を評価しております。
このような、精度の高い健診、充実した保健指導、データに基づく評価が、住民の信頼を得て、長期継続的な取組みへと結びつき、平成13年に設置をした健康科学センターにおいては、住民が生活習慣を改善すれば脳卒中の発症予防につながることを科学的に実証し、そうした知見を踏まえた取組みを継承発展させてきたところでございます。

Q2
 
 これまでの研究成果を府域全体に波及させる取り組みについてお尋ねします。
八尾市における取り組みが40年以上続けられており、また、健康科学センターが開設してすでに7年が経過しておりますが、この間、他の市町村にこうした取り組みが広がっているようには思えません。
先ほども申しましたように、府民の皆さまの貴重な税金を使って施設を残すものでありますので、研究の成果を府全体へと波及させ、しっかりと医療費の削減という形で府民に還元していかねばならないと考えております。
今後、八尾市での成果を目に見えるかたちで着実に府域全体へと広げていくため、どのように取り組んでいくお考えなのでしょうか。

A2(健康福祉部長答弁)

 八尾市での取組みが成果を生んだ大きな要因は、住民が主体となった健康づくり活動にあり、こうした取組みを各地域で巻き起こしていくには、地域の実情に精通した市町村や保健所との密接な連携による、地域のリーダー的役割を果たす人材の発掘、地域住民を巻き込んだ自主組織の発足が重要と認識しております。
このため、健康科学センターでは、効果的な健診や保健指導技法の開発、住民主体の健康づくり活動の核となる「健康ふれ愛推進員」の養成、その活動を支援する市町村の専門職の育成等に取り組んでまいりました。
これらの実績を活かしまして、センターでは、八尾市の成果を府域全体へと広げる一つの取組みとして、平成15年度から泉佐野市における生活習慣病予防対策にも支援しております。
泉佐野市での取組みにおきまして、センターは、住民組織に対し、健診受診や保健指導の重要性について理解を深めていただく講習会を、泉佐野市と連携して開催するなどの育成支援を行うとともに、健康指標等を分析して、同市の健診や保健指導が、これまでの研究成果を踏まえた効果的なものとなるよう支援しております。
本年4月から、国の医療制度改革の一環として特定健康診査・特定保健指導の制度が始まりましたが、同制度におきましては、いかにして、より多くの住民に、健診を受診し、保健指導を受けていただくかが、市町村国保、医療保険者共通の課題です。
この機を捉え、八尾市・泉佐野市でのような取組みを広げるべく、府は健康科学センターと一体となって、市町村、保健所、医療保険者等とともに設置しております「地域・職域連携推進協議会」を活用し、保険者をはじめ生活習慣病予防に取り組むあらゆる関係者に積極的にはたらきかけ、これまでセンターが培ってきた成果やノウハウを府域全体へ一層広げ、府民にその効果が還元されるよう努めてまいります。

 [要望]

ぜひ早急にこの研究成果を八尾市、泉佐野市だけでなく府域全体に広めるべく計画を立てていただき、健康科学センターがこれまで培ってきた研究成果やノウハウが府域全体で活用され、260億円の医療費・介護費の大幅な削減につながるよう、取り組んでいただくことを強く要望しておきます。


 
 
  1. 2008/10/11(土) 18:11:02|
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9月定例会 一般質問⑴ 「大阪ミュージアム構想」について

Q1

  知事は、府内各地にある魅力的な地域資源を発掘・再発見し、国内外に発信するため、「大阪ミュージアム構想」を提唱しておられ、今回、「将来ビジョン・大阪」の中でも、5つの将来像の一つとして「ミュージアム都市 大阪」と位置づけをし、重点的な取り組みを考えておられるようです。その中で、私は、「大阪ミュージアム構想」と連携して大阪産食品をPRしてはどうかと考えております。
大阪は、「食い倒れの街」「天下の台所」といわれ、全国から食材が集積してきたまちですが、地元大阪にも、その食を支えてきた農産物、これを原材料とした水なす漬けや大阪昆布などの歴史と伝統のある食材や食品がたくさんあります。
この大阪のすぐれた農産品などの知名度をアップさせ、大阪産品をブランド化するために、大阪産(もん)というネーミングでPRされていますが、まだ十分に知られていないのが実情ではないでしょうか。それらをより広く知ってもらうために、現在、物産展や直売所などでPRされているものを、例えば、大阪産(もん)を使った料理店などにも広げていってはいかがでしょうか。
また、「大阪ミュージアム構想」では、歴史的な建物・まちなみや、豊かなみどり・自然だけでなく、「食」も魅力的な資源として位置づけ、情報発信するとのことであります。
その際、例えば、大阪産(もん)を使った料理メニューを紹介すれば、その土地の観光資源にもなると思います。このように旅行と食は切っても切り離せないものであることから、「大阪ミュージアム構想」の推進にあたりましては、地域資源と食を結びつけて情報発信してはいかがでしょうか。

A1(知事答弁)

 泉州水なすや大阪ウメビーフなど大阪で生産される農産物や加工食品等を「大阪産(もん)」として、これまで、私 自ら先頭にたち、百貨店での物産展やテレビ番組などを通じて、機会ある毎にPRしています。
ご提示のとおり、大阪産(もん)を使っている料理店などの情報を発信すれば、大阪に来られた方々や府民が大阪の「食」の魅力にふれる機会が増し、大阪産(もん)のPRにつながると考えられることから、大阪産(もん)を使った料理店の情報発信についても、シンボルマークを有効活用するなど、今後取り組みを積極的に進めてまいります。
大阪ミュージアム構想の推進にあたっては、歴史的なまちなみや風景、豊かな自然・みどりと「食」とを、バラバラに情報発信するのではなく、それらを結びつけていくことが効果的であり、議員ご指摘のとおり、大阪産(もん)も魅力的な観光資源になりうることから、地域資源と食をしっかり結びつけて情報発信していきます。

Q2

 「将来ビジョン・大阪」の中の生駒山系の花屏風との連携についてお尋ねします。
先に発表されました「将来ビジョン・大阪」では、「ミュージアム都市 大阪」の将来像として、生駒山系に四季折々の花が咲く花屏風など豊かな自然の形成が挙げられています。これは大阪産(もん)と同様、地域の魅力づくりにつながるものであり、ミュージアム全体を取り囲む背景となって、その魅力を一層高めるものであると考えられます。
私は、生駒山系を大阪市内から眺めながら育ってきましたが、生駒山系は大阪の市街地から近く、また広い地域から見渡せるため、多くの人が日常生活の中で親しみ、そのみどりを楽しんできたと思います。
しかしながら、この生駒山系の森林景観は、四季の変化や彩りに乏しいと感じておりまして、時間はかかるかもしれませんが、例えば、早春から春にかけてはコブシやヤマザクラ、ツツジ、夏にはネムノキといった花の咲く木に加えて、秋にはモミジやケヤキの紅葉など、四季折々の彩りのある木を連続して植えていくことにより、生駒山系を「ミュージアム都市 大阪」にふさわしい魅力的な地域資源に仕立てあげてはどうかと考えております。
さらに、この山系では多くの企業や森林ボランティア団体が森づくり活動を行なっていると聞いておりますので、これらの団体にも、是非、花屏風という共通の目標を持って活動に取組んでいただきたいと考えています。そして、府民が森林の重要性への認識を高め、府民協働による森林保全を進める契機とするために設けている、おおさか「山の日」をきっかけに、多くの府民にも参加していただくなど、幅広い主体の協力による、息の長い取組みとして進める必要があると考えております。
併せて、知事のご所見をお伺いします。

A2(知事答弁)

 生駒山系については、私も先日生駒山を訪れ、府民の森から大阪平野を見渡しましたが、素晴らしい眺めでした。また、私の執務室から生駒の山なみを見ることができますが、まさに大阪のランドマークであり、大阪の魅力アップにつながる「大阪ミュージアム構想」の重要な景観資源であると認識しています。
このような景観に優れた生駒山系に、四季折々の彩をもたせることができれば、さらに魅力がアップするとともに、手入れされずに荒廃している、放置森林の対策にもつながると考えています。
そのため、例えば交野のサクラなど、地域の歴史や特色にも配慮した樹木により、長期的な視点で、花屏風と呼ぶにふさわしい景観づくりに努めます。
また、この取組みにあたっては、アドプトフォレスト参加企業や、地域のボランティア団体の協力を得るとともに、今年11月のおおさか「山の日」に開催される森づくり行事を契機に、広く府民に参加を呼びかけ、府民みんなで花屏風を仕立てるという視点で進めます。
大阪平野から生駒山が見えます。そこを彩ゆたかに花で飾って大きく生駒山系全体を花屏風に見立てるような、かなりスパンの長い話かもしれませんが、これを府民の大きな目標、方針に示して大阪平野から壮大で優雅な花屏風が見られるような景観づくりを形成していきたいと思います。





  1. 2008/10/11(土) 00:13:08|
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徳永会婦人部総会

10月8日、徳永会婦人部総会が行われました。
今年は昨年に引き続き観劇の会であり、総勢350名ほどの方が松竹座で沢口靖子さん主演の「女ひとり ミヤコ蝶々物語」を見ました。

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沢口靖子さんは私と同年代であり、大阪 堺の出身で、最近はCMやドラマで個性的な役を演じている方です。沢口靖子さんはとてもきれいですらっとしており、ミヤコ蝶々さんのイメージとはすこし(だいぶ?)違いますが、テンポの良い関西弁のしゃべくりで大変面白く見ることができました。

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観劇後には舞台上にて挨拶をさせていただき、議員になってからこれまで支援していただいたお礼と、9月議会での初めての一般質問の報告をしました。その際にいただいた大きな激励の拍手には感激すると共に、頑張っていかなければならないという思いです。

今後は11月の終わりに東成区で府政報告会をする予定で、ブログ上にて案内しますのでぜひ来ていただければと思います。
  1. 2008/10/09(木) 23:17:53|
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東成区戦没者追悼式

10月4日、東成区民ホールにて東成区戦没者追悼式が行われました。
会長の岡倉氏のあいさつで、戦後63年になり遺族の方も年々少なくなってきている。しかしこれは悲しむべきことではなくこれまで日本が平和であった証であり、むしろ喜ぶべきことだとの話がありました。確かにその通りだと思いました。しかしながら今の日本を取り巻く状況は非常に不安定な状態であります。日米安保の方向性、中国の躍進と力の増大、そして北朝鮮の問題であります。
これから日本が安心して暮らせるためにも国を守るにはどうすべきかを議論していかなければなりません。
近く行われる衆議院選挙では焦点の大きな一つとして日本の安全について議論を重ねていっていただきたい。上げ足をとったり、重箱の隅をつつくのではなく、私は将来の日本について与野党しっかりと議論してもらいたい、国民もそれを期待していると思いますし、見ていると思います。
  1. 2008/10/04(土) 18:12:28|
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一般質問を終えて

9月30日に初めての一般質問をさせていただきました。
大変緊張した中、応援に来ていただいた後援会の皆さん、議員の先生の温かい声援のおかげで無事終えることができました。
質問内容は本当にこれでいいだろうか、十分にやりつくしただろうかと質問直前まで直前まで悩んでいましたが、稚拙な表現ながら、少しは自分の考えを述べることができたのではないかと思っています。特に橋下知事にはPTAへの発言の真意と問うたところ、私がなぜ質問したのかを真摯に受け止めていただき、発言撤回の答弁をもらい、知事の地域・教育にかける意気込みを引き出すことができてよかったと思っています。
応援に来ていただいた皆さん、インターネット中継を見ていただいた皆さん、そして調査課の石原さんをはじめとするスタッフのみなさん大変ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

  1. 2008/10/02(木) 09:50:08|
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